市民便利帳2024
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JR松山駅西口の完成イメージ市内電車電停付近。電車、バス、タクシーなど各「のりば」にはシェルター(屋根)を設置し、雨に濡れずにスムーズな乗り換えができる。交流広場。芝生やデッキテラスなどを設置した「憩いゾーン」と、イベントやマルシェ開催などを行う「にぎわいゾーン」で構成される。歩きやすい舗装や点字ブロックの連続などバリアフリーに配慮。魅力的で人が集まる場所にするため、地域主体でワークショップを繰り返し、活用方法をさまざまな角度から考えています。「ふるさと」をようけ詰めて送るけんPoint!Point!ここが進化!■東側(銀天街方面)に バス乗降場を集約■西側(花園町通り)に タクシー乗降場や送迎用 のスペースを整備■市内電車と郊外電車の 乗り継ぎの利便性が向上■市内電車電停の北側に 交流広場を整備JR松山駅周辺もただいま進化中! 県都松山の陸の玄関口であるJR松山駅周辺地区では、広域の交通拠点として、にぎわいのある魅力的な集客スポットとなるよう、まちづくりを進めています。 令和6年秋には鉄道が高架化され、駅の高架下に新たな商業エリアが開業される予定です。また、駅前の広場や周辺施設の計画も進められるなど、愛媛の顔にふさわしいエリアに生まれ変わろうとしています。完成が待ち遠しい!「歩いて暮らせるまち松山」の未来予想図

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