人0早期発見で脱却!病気の早期発見、早期治療に役立つ健康診査。定期的に受診することで、今後の健康管理にも役立ちます。自分のカラダを知り、生活を見直すきっかけにしませんか?P127男性女性P126がんと診断されてから5年後の生存率20健診を受ける機会がない若い世代に健康へ関心を持ち、生活習慣を見直してもらうことを目的に実施。【内容】診察・身体計測・血圧測定・尿検査・血液検査・心電図検査・[女性希望者のみ]骨粗鬆症検診がんを早期に発見し、死亡リスクをへらすことを目的に実施。【内容】胃がん・肺がん・大腸がん・乳がん・子宮がん・前立腺がん生活習慣病の原因となるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予防や早期発見を目的に実施。【内容】診察・身体計測・血圧測定・尿検査・血液検査・心電図検査など生活習慣病などの疾病を早期に発見することを目的に実施。【内容】診察・身体計測・血圧測定・尿検査・血液検査など18~39歳検診ごとに異なる国民健康保険に加入している40~74歳後期高齢者医療保険加入者(公財)がん研究振興財団「がんの統計2022」[がん検診レンジャー](公財)がん研究振興財団「がんの統計2022」406080メタボ予備群該当者メタボ該当者32.5%10.3%令和4年度 松山市国保 特定健診結果集計生活習慣病である歯周病を予防し口腔の健康管理を行うことで、8020(ハチマルニイマル)※を目指すことを目的に実施。【内容】歯科健康診査、歯科保健指導※80歳で自分の歯を20本保つこと歯周病を早期に発見することで歯の喪失を予防し、生涯を通じた口腔の健康管理につなげることを目的に実施。【内容】歯周病検診、歯科保健指導歯や歯肉の状態や口腔機能低下の恐れがある人を早期に発見し、口腔機能の維持・向上や全身疾患の予防を目的に実施。【内容】歯科健康診査、歯科保健指導18歳以上の4月1日現在、 40歳・50歳・60歳・70歳の人後期高齢者医療保険加入者名 称対象者18歳からの健診がん検診特定健康診査後期高齢者健康診査内 容定期的な受診があなたと家族を守る第一歩です参 照名 称8020すこやか歯科健診節目歯周病検診歯科口腔健診対象者■メタボの人ってどれくらいいるの?内臓脂肪は皮下脂肪よりたまりやすい特徴があります。エネルギー過多にならないよう食べ過ぎや飲み過ぎを控え、こまめに身体を動かす・運動の習慣を作ることが大切です。16.9%5.4%男性は約3人に1人がメタボに該当しています。内 容参 照P126P126P126歯周病は、糖尿病などさまざまな全身疾患と関連していることが報告されています■ 健診で自分のカラダを知る 健康だからこそ受けておきたい健康診査。病気を未然に防ぐためにも年1回の受診は心がけたいものです。 松山市では、年齢に応じた健康診査を行っています。■ がん検診は「定期的な受診」が 何よりも大切 2人に1人はがんにかかる時代。でも、今やがんは早期に発見できれば、9割以上が助かると言われています。 定期的に受けてこそ、早い段階でがんを見つけやすくなります。■ 生活習慣病の原因、 「メタボリックシンドローム」って? メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪の過剰な蓄積に加え、血圧・血糖・脂質などの数値の上昇がみられる状態のことをいいます。 メタボリックシンドロームは、脳卒中や狭心症などの原因となる『動脈硬化』の進行リスクを高めます。■ 歯と口の健康は、カラダ全体の 健康を保つことにもつながりますじいちゃんの教えは 守る ばあちゃんの想いは つなぐ定期健診を受けて健康をキープ!
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