まつやま市民便利帳2023
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+三世代同居リノベーション長寿命タイプバリアフリー高齢者応援タイプ居住誘導区域加算加算(10万円)(10万円)(10万円)子育て応援タイプタイプ加算加算加算多子世帯空き家バンク(10万円)(10万円)新築改修移住者利用加算(10万円)A 基本工事(4つのタイプ)B 住環境向上工事対象工事費(A+B)の10%補助(上限30万円)コラム危険なブロック塀等の安全対策補助事業の受付がスタート 通学路や避難路等に面した危険なブロック塀等の建替え等をする場合に、30万円を上限に補助します。12月28日まで受付。※募集枠に達し次第終了 問松山市建築指導課☎089-948-6512※予算終了次第締切マイホーム・リフォームを考えているなら、住宅取得を後押しする国や松山市の事業を利用しましょう。組み合わせがきくもの、期間限定のもの、募集枠に達し次第終了するものなど、その特徴を要チェック!●ずっと固定金利の安心資金受取時に、返済終了までの借入金利と返済額が確定するので、資金計画が立てやすい●多彩なメニューで安心の住まいづくりを応援 質の高い住宅の取得を支援する【フラット35】S、ZEH水準の住宅の取得時に選べる【フラット35】S(ZEH)、その他、【フラット35】リノベ、地方公共団体と連携した【フラット35】地域連携型など多彩なメニューが用意されている●保証人不要、繰上返済手数料不要保証人は必要なし。返済中に繰上返済や返済方法の変更を行う場合の手数料も不要●返済中も安心サポート新機構団体信用生命保険制度が用意され、返済中の万一に備える。また、生活の変化に応じた多様な返済方法変更メニューがあり、事情に応じた返済方法を提案してくれる問フラット35取扱各金融機関+■ 建設・購入には「フラット35」 民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供する最長35年の全期間固定金利の住宅ローン「フラット35」は、「4つのメリット」により住まいづくりを応援しています。■ 地産の木材使用でお得がいっぱい 県産材利用を促進するため各種の補助制度があります。賢く使って地元林材業にも貢献しましょう。■えひめ材の家づくり促進支援事業 新築する住宅等の主要部材のおおむね80%以上に地域材を使用し、延床面積80㎡以上であること等が要件で、県産柱材(補助金上限額14万7000円)が無償提供される。 受付期間は、第2期→2023年8月1日〜、第3期→2023年12月1日〜(※所定棟数に達し次第終了)。上棟期日は第2期→2023年11月30日、第3期→2024年3月15日。(※上棟期日までに棟上げできない場合は無効)■住宅等リフォーム木材利用促進事業 県内で生産されたスギ・ヒノキを使ったリフォームに最大で14万円の助成。2024年3月15日までに事業完了すること等が要件。■外構施設木材利用促進事業 県内で生産されたスギ・ヒノキを使った外構施設(デッキ・フェンス等)設置工事に最大14万円の助成。2024年3月15日までに事業完了すること等が要件。詳細はhttp://www.kinosoudan.jp問木と暮らしの相談窓口(愛媛県林材業振興会議) ☎089-941-0165■ わが家のリフォーム応援事業 松山市に安心して長く住み続けてもらうことを目的に、リフォーム資金を援助する事業。リノベーション、三世代同居などで加算も。松山市内にある戸建て住宅または集合住宅(賃貸除く)で、申請者が所有し居住している住宅が対象。第2期募集期間は、2023年7月31日〜8月17日。募集枠5000万円を超えた場合は抽選。問松山市都市整備部住宅課 ☎089-948-6349■ 脱炭素社会推進関連の補助金カーボンニュートラルの実現に取り組む松山市では、以下を対象に補助をしています。●太陽光発電システム ※既築3年を超え、かつ出力50kW未満(全量売電しているものは対象外)、1kWあたり2万円(上限10万円)●ZEH (上限25万円)●家庭用燃料電池 (上限6万円)●住宅用蓄電池システム (上限10万円)●V2H充放電システム (上限8万円)●家庭用エコキュート ※エコキュート以外からの付け替えであること(上限3万円)【受付期間】 受付中~2024年3月31日問松山市環境モデル都市推進課 ☎089-948-6437家づくりには公的な補助制度を賢く利用して

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