公共施設ガイド■ 施設の概要 日本最古の温泉といわれる道後温泉は、皇室のご来浴をはじめ、多くの文人墨客が訪れています。道後温泉本館は平成6年12月に「国の重要文化財」に指定、同8年7月には「刻(とき)太鼓」が「残したい日本の音風景100選」に選定されました。さらに、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでも三つ星を獲得しています。 9時〜18時30分(入館は18時まで) 月曜日(休日の場合は開館・臨時開館あり)※ 毎年2〜3月は、展示替のため展示を観覧できない期間がありますのでご了承ください。 一 般400円(320円)高齢者(65歳以上)200円(160円)高校生200円(100円) 中学生以下は無料※( )は20名以上の団体割引料金※ 2階は自由にお入りいただける無料スペースで、カフェ(10時〜17時)もあります。■ 施設の概要 司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』をテーマにした博物館。市が進める「『坂の上の雲』のまちづくり」で、市内全体を屋根のない博物館に見立てた「フィールドミュージアム構想」の中核施設としての役割を果たしています。設計は、世界的な建築家・安藤忠雄氏。2階 特別浴室22:3021:0021:0020:40大 人 610円1,280円1,690円1,690円小 人300円630円830円830円+1組2,040円 10時〜18時(11月〜2月は10時〜17時) 水曜日(祝日の場合は翌日)、12月28日〜1月4日 入園は無料■ 施設の概要 庚申庵史跡庭園は、愛媛県指定史跡「庚申庵」の公有化に伴い、平成12年から復元にとりかかり、平成15年5月に開園しました。 庚申庵は、小林一茶とも親交のあった町方大年寄・栗田樗堂(1749〜1814)が1800年・52歳の時に俳諧を楽しむため、松山城西方の味酒郷に造った草庵で、庚申の年に建てたので庚申庵と名付けられたといわれています。 ここでは講座や講演会などを催しているほか、庵(いおり)は句会や茶会等に御利用いただけます。 無休 入場は無料■ 施設の概要 一草庵は、行乞の旅をしながら数多くの名句を残した俳人・種田山頭火が、放浪の果てに終の住処とした場所です。昭和14(1939)年10月、行乞行脚の生活から衣鉢を捨て、ひょいと四国に渡ってきた山頭火は、四国遍路の後、12月15日、友人の好意により御幸寺境内に庵住し「一草庵」と名づけました。在庵10カ月、昭和15(1940)年10月11日、ここでコロリ往生を遂げました。 平成21年春、昭和27年に再建された庵の周辺に、休憩所などの施設を整備しました。庭には、山頭火の句碑が設置され、ゆかりの草木が植えられています。 8時30分〜17時30分 なし 入場無料■ 施設の概要多目的室(1階)…… 休憩所、キッズスペースとしてご利用いただけます。会議・句会等で貸切利用する場合は有料。ガイド 営業時間営業開始札止め終 了区 分23:006:001階 浴室6:0022:002階 大広間22:002階 個室6:002階 特別浴室6:0022:00入浴料金区 分1階 浴室2階 大広間2階 個室 089-921-5141 089-934-3415 089-935-6586 089-932-1126 089-915-2600 089-915-3600道後温泉別館 飛あすか鳥乃の湯ゆ泉坂の上の雲ミュージアム(本 館)道後湯之町5-6 MAPH-4(椿の湯)道後湯之町19-22(飛鳥乃湯泉)道後湯之町19-22一番町三丁目20 MAPN-5庚申庵史跡庭園一 草 庵 制限なし※ 庵(いおり)内部の公開は、土曜日、日曜日、祝日(12月28日〜1月4日を除く)のほか、10月1日・10月11日・12月15日は特別公開、9時〜17時(7・8月は17時30分、11・12・1月は16時30分まで)北条鹿島博物展示館(かしまーる)味酒町二丁目6-7 MAPK-5御幸一丁目435-1 MAPN-3問い合わせ先:文化財課 089-915-2204 089-932-0120 089-948-6891166166
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