教えます!その1家具を置く ポイント地震に強い住まいづくりを応援します!耐震診断・耐震改修への支援について1981年5月31日以前に着工された、一戸建ての木造住宅の耐震診断及び耐震改修を支援しています。その1その2その3さらに✚1寝室にはなるべく家具を置かない。2倒れた時、部屋の出口をふさがないように。3リビングや子ども部屋に背の高い家具を置かない。4万一の時、壁に倒れかかる配置を考える。隙間が生存空間になる。避難のポイント補助制度【受付期間】令和5年5月8日(月)〜令和5年12月28日(木)【お問い合わせ】松山市建築指導課 ☎089-948-6512まずは耐震診断から!ご自身で県の登録を受けた耐震診断事務所に依頼する場合評価に要する手数料も含めた、耐震診断に要する経費の3分の1+2万円(上限4万円)を補助耐震改修で地震に強い家へ!日頃から地域の防災訓練に参加したり、災害について家庭で話し合ったりしておきましょう!耐震改修と同時に瓦屋根の改修工事を行う場合、瓦屋根改修工事費用の23%(上限55.2万円)を加算※募集枠に達し次第終了します。(先着順)机やテーブルの下にもぐって、身の安全を守る。戸を開けて出入口を確保する。落下物があるので、あわてて家の外に飛び出さない。東日本大震災のあと、誰もが災害はいつ起こるかわからない、備えをしっかりしなくては…と思ったことでしょう。しかし、その気持ちはトーンダウンしていませんか。災害の少なかった松山でも、自然の猛威は容赦なく訪れることを肝に銘じておきたいものです。地震発生時の行動派遣制度津波避難対策として標高表示を行っています! 市内沿岸部を中心に、自主防災組織や企業と協力し、現在地の標高を明示した標高表示板を設置しています。 また、市内各所の任意の地点の標高や、津波による想定浸水深を確認することができる「松山市Web版防災マップ」を松山市のホームページで公開しています。日頃からの備えとして、津波発生時の避難場所や避難経路の確認などにお役立てください。❶荷物は最小限に。❷外出中の家族には、連絡メモで伝える。❸徒歩で避難。車、オートバイは× エレベーターも使わない。❹頭部を保護し、丈夫なはき物、動きやすい服で。❺狭い路地、塀のそば、川べりには近寄らない。 平成25年に愛媛県が公表した、南海トラフ巨大地震による松山市の被害想定は、最大震度は「7」、最高津波高は「3.9m(由良港)」、建物全壊棟数は3万5千棟を超え、死者数715人、負傷者数5,707人もの人的被害などが想定されています。 しかし、これらの数値は何も対策を講じない場合の最悪のもので、住宅の耐震化、家具の転倒・落下防止、津波からの早期避難などを徹底することで、被害は大幅に軽減することができます。診断費用は無料。評価に要する手数料(3,000円または9,900円)を自己負担工事費用の80%(上限100万円)を補助松山の想定最大震度は「7」 想定最高津波高は「3.9m」君の好きな所は一人にしてくれるのに、ひとりぼっちにはしない所油断できない松山の現実を知ろう油断できない松山の現実を知ろう油断できない松山の現実を知ろう耐震診断 阪神・淡路大震災では、建物の倒壊や家具の下敷きによる圧死と焼死が死者の9割以上を占めました。建物の耐震化はもっとも効果的な防災対策であることがわかります。1981年以前に旧建築基準で建てられた家、窓の多い家、木材が腐ったりシロアリ被害のある家などは、地震で倒壊しやすい家の例。専門家による耐震診断をおすすめします。家具の配置と固定倒れない&飛び出さない工夫 寝室、居間、避難経路の家具固定を確認すること。不十分なところには転倒防止器具を取り付け、ガラスにはフィルムを貼るなどして飛散防止をしましょう。市に耐震診断技術者の派遣を依頼する場合防災対策のカナメは耐震化と家具固定!住宅の補強南海トラフ巨大地震に備える!地震松山の防災松山の防災松山の防災
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