松山市民便利帳2022
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【申込みのワンポイント!】 他にもピアノや農機具など容積・重量が著しく大きいもの、ガスボンベ類・バッテリー等危険性があるもの、車のホイールやスプリングマットレスなども松山市では収集していません。処分する際は、購入店・販売店、または取り扱い可能な一般廃棄物収集運搬業許可業者に相談しましょう。●石油・電気・ガス器具類(調理器具・台所用品など)プリンター・ビデオデッキ・ワープロ・電話機・ファックス・ストーブ・ファンヒーター・電気ごたつ・加湿器・扇風機・アイロン・掃除機・ミシン・電子レンジ・オーブントースター・炊飯ジャー・電気ポット・コンロ・ホットプレート・米びつなど●パソコン(以下以外は収集不可)ノートブックパソコン・液晶ディスプレイ・デスクトップパソコン本体・液晶ディスプレイ一体型パソコン●生活雑貨・寝具・家具類たんす・食器棚・本棚・机・テーブル・椅子・ソファー・鏡台・ベッド(スプリングマットレスは不可)・マット・布団・じゅうたん・水槽・体重計・傘・物干し竿など●園芸・趣味・スポーツ用品類プランター・くわ・電子ピアノ・ゴルフ用具・スキー・スノーボード用品・バット・トレーニング機器など●乗り物関係・子ども用品類自転車・空気入れ・チャイルドシート・ベビーカー・ベビーバス・電気、電池で動くおもちゃなど●その他テレビアンテナ・畳・網戸・ふすま・すだれ・ポリタンクなど 申込みハガキに必要事項を記入し、申込み受付期間に切手を貼って投函(当日消印有効)。申込期間が決まっていますのでごみカレンダーや粗大ごみ収集申込みガイドで確認を。 申し込み後の追加及び変更はできません。 収集日の1週間前に、粗大ごみシールがついた収集通知ハガキが自宅に届きます。 シールを粗大ごみの良く見えるところに貼って、収集日の朝8時までに申し込まれた場所に出します。 出し忘れた場合の再収集は行われません。再度申込みをしましょう。 小さな粗大ごみは45リットル以下の無色透明の袋に入れてまとめて出すことができます。その場合は1袋で1品目と数えます。申込みハガキには「小物粗大ごみ袋」と記入しましょう。※ハンガーや珪藻土バスマットなど、粗大ごみ以外のものは入れないよう注意家庭内から出される粗大ごみの収集は、事前の申し込みが必要です。法律によって収集できないものや重さ等で収集できない品目もあります。また「無料で回収する」と持ちかける違法な収集業者にはご注意を。【粗大ごみとして収集できるもの】●買い替えする場合 →新しい製品を購入する小売店へ引き取りを依頼●買い替えずに処分したい場合 →処分する製品を購入した小売店に引き取りを依頼●購入した小売店がない場合※ →『家電リサイクル券』を入手し、一般廃棄物収集運搬業許可業者へ処理を依頼するか、自分で指定引取場所へ持ち込む。※購入店舗が遠方、または廃業している場合や、通信販売での購入の場合など◀︎松山市ホームページからダウンロードできる申込みハガキ必ず住民票上の世帯主の名前で申し込みを自宅の場所が分かるように周辺の建物も詳しく記入し、排出する場所に▲をつける1申込み2通知3ごみ出し4収集Q粗大ごみって?A 45リットル以下の袋に入らない大きさのもの、電池・電気を使うものです。「これは粗大ごみ?」と迷った時には、松山市の「ごみ分別はやわかり帳」で調べてみましょう。Q粗大ごみとして松山市で 収集できないものは?A 「エアコン」「テレビ(ブラウン管式・液晶式・プラズマ式)」「冷蔵庫・冷凍庫」「洗濯機・衣類乾燥機」「家庭用(ポータブル含む)保冷庫・冷温庫」は、家電リサイクル法に基づいて廃棄する人がリサイクル料金を負担し、リサイクルをする必要があります。処分方法は次の通り。Q松山市の粗大ごみの処分方法は?A 粗大ごみ申込みハガキで事前に申し込みが必要です。 松山市で配布している地区別ごみカレンダーに、年6回の申込期間が記載されているので確認します。1回(1期間)につき申し込みできる品目は5点までです。松山市の粗大ごみ処分方法Q&A

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