松山市民便利帳2022
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++省エネタイプ移住者加算(30万円)長寿命バリアフリータイプ安全・安心居住誘導区域リノベーション加算(10万円)(10万円)タイプ子育て応援タイプ三世代同居・近居、加算多子世帯加算(30万円)改修A 基本工事(4つのタイプ)B 住環境向上工事対象工事費(A+B)の10%補助(上限30万円)コラム危険なブロック塀等の塀撤去補助事業の受付がスタート※予算終了次第締切●ずっと固定金利の安心資金受取時に、返済終了までの借入金利と返済額が確定するので、資金計画が立てやすい●多彩なメニューで安心の住まいづくりを応援 質の高い住宅の取得を支援する【フラット35】S、【フラット35】リノベ、地方公共団体と連携した【フラット35】地域連携型など多彩なメニューが用意されている令和4年10月から【フラット35】S(ZEH)も始まる●保証人不要、繰上返済手数料不要保証人は必要なし。返済中に繰上返済や返済方法の変更を行う場合の手数料も不要●返済中も安心サポート新機構団体信用生命保険制度が用意され、返済中の万一に備える。また、生活の変化に応じた多様な返済方法変更メニューがあり、事情に応じた返済方法を提案してくれる問フラット35取扱各金融機関問松山市環境モデル都市推進課 ☎089-948-6437●太陽光発電システム ※出力20kW未満(全量売電しているものは対象外)1kWあたり1.5万円(上限額9万円)※ZEHの場合、上乗せあり(上限額10万円)●家庭用燃料電池システム 6万円(上限額)●住宅用蓄電池システム 10万円(上限額)●V2H充放電システム  8万円(上限額)【受付期間】 開始〜2023年3月31日 通学路や避難路等に面した危険なブロック塀等を撤去する場合に、最高30万円までの補助が出る。12月28日まで受付。※募集枠に達し次第終了 問松山市建築指導課 ☎089-948-6512マイホーム・リフォームを考えているなら、住宅取得を後押しする国や松山市の事業を利用しましょう。組み合わせがきくもの、期間限定のもの、募集枠に達し次第終了するものなど、その特徴を要チェック!■ 建設・購入には「フラット35」 民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供する最長35年の全期間固定金利の住宅ローン「フラット35」は、「4つのメリット」により住まいづくりを応援しています。■ 地産の木材使用でお得がいっぱい 県産材利用を促進するため各種の補助制度があります。賢く使って地元林材業に貢献しましょう。■えひめ材の家づくり促進支援事業新築 新築する住宅等の主要部材のおおむね80%以上に地域材を使用し、延床面積80㎡以上であることが要件で、県産材(補助金上限額14万7000円)が無償提供される。 受付期間は、第2期→2022年8月1日〜同11月11日、第3期→2022年12月1日〜2023年2月25日。上棟期日は第2期→2022年11月30日、第3期→2023年3月15日。■住宅等リフォーム木材利用促進事業 県内で生産されたスギ・ヒノキを使ったリフォームに最大で14万円の助成。2023年3月15日までに事業完了することが要件。■外構施設木材利用促進事業 県内で生産されたスギ・ヒノキを使った外構施設(デッキ・フェンス等)設置工事に最大14万円の助成。2023年3月15日までに事業完了することが要件。詳細はhttp://www.kinosoudan.jp問木と暮らしの相談窓口(愛媛県林材業振興会議) ☎089-941-0165■ わが家のリフォーム応援事業■リフォームに最高110万円の補助 松山市に安心して長く住み続けてもらうことを目的に、リフォーム資金を援助する事業。リノベーション、三世代同居などで加算も。松山市内にある戸建て住宅または集合住宅(賃貸除く)で、申請者が所有し居住している住宅が対象。第2期募集は、2022年8月1日〜8月18日の期間に事前申請。募集枠5000万円を超えた場合は抽選。問松山市都市整備部住宅課 ☎089-948-6349■ 省エネ・創エネ住宅関連の補助金 地球温暖化対策に取り組む松山市では、以下の4種のシステムを設置された方に補助をしています。 家づくりには公的な補助制度を賢く利用して

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