松山市民便利帳2022
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高齢者福祉(※1)接種時に60〜64歳で心臓、じん臓、呼吸器、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障がい(身体障害者手帳1級相当)(※2)生活保護受給者及び中国残留邦人等の支援給付受給者は、所定の手続きにより無料で接種できます。(※3)開始時期は、広報やホームページ等でお知らせします。(※4)今までに23価肺炎球菌ワクチンの接種を受けたことがある方は除きます。8時30分〜17時15分12月29日〜1月3日※日祝日は要相談予防接種の種類高齢者のインフルエンザ65歳以上の方高齢者の肺炎球菌感染症令和4年度中に、65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳に到達する方(※4)を有する方も対象となります。 協力していただく個人や事業所等が、高齢者への適切な対応、必要なサービスへ繋ぐ支援などを行います(原則「認知症サポーター養成講座」を受講していただいていますが、未受講であっても、認知症に対して理解があると認められる場合はその限りではありません)。 徘徊等によって行方不明者となった高齢者を携帯電話等のメール機能を活用し、地域住民等の協力を得て早期発見・保護に努めています。ご家族の方へ 徘徊による行方不明が心配される高齢者を予め登録することで、行方不明時に迅速な対応に繋げます。 認知症状が心配なご家族の方の相談は、下記のほか、地域包括支援センター(134ページ)でも相談できます。● 徘徊高齢者家族支援サービス事業 徘徊の見られる高齢者に小型の電波発信機を携帯していただき、行方が分からなくなった場合に、ご家族からの連絡を受けた受信センターが、速やかに位置を検索し、家族にお知らせします(利用料が必要です)。接種期間10月15日〜12月31日(期間中に1回限り)(※3)1,000円令和4年4月1日〜令和5年3月31日(生涯1回限り)委託医療機関対象者(※1)費用(※2)(自己負担額)接種場所4,000円 089-913-9046  089-941-4405 089-941-3828  089-941-4408 089-911-1858  089-923-6062松山市権利擁護センターは?(成年後見制度利用促進法に基づく中核機関) 認知症や知的障がい、精神障がいなどによって判断能力が不十分な方に対し、状態に応じた包括的な相談・支援を実施するとともに、必要な事業に繋ぐことで、本人や家族等の権利を擁護します。成年後見制度等に関する法律相談第2木曜(弁護士)第3木曜(行政書士)第4木曜(司法書士)※要予約高齢者虐待への支援は? 高齢者の虐待の予防・防止のための相談支援を行います。 虐待は、身体的虐待、介護・世話の放棄、心理的虐待、性的虐待、経済的虐待に類型されます。地域包括支援センター(134ページ)でも相談できます。認知症高齢者への支援は?● 松山市認知症高齢者SOSネットワーク事業 認知症高齢者やその家族が安心して暮らせる地域づくりのためには、地域全体での高齢者の見守りや徘徊高齢者の支援体制等が必要です。本市では本事業にご協力いただける個人のほか、様々な店舗、事業所等へ、シンボルマークを掲示していただくネットワークを進めています。若草町8-2(松山市総合福祉センター内)市社会福祉協議会権利擁護支援課介護保険課 基幹型地域包括支援センター 別館2F 089-948-6949  089-934-0815高齢者の定期予防接種 高齢者のインフルエンザ及び高齢者の肺炎球菌感染症予防接種は本人が接種を希望した場合、一部自己負担で受けられます。市社会福祉協議会 地域支援課介護保険課 基幹型地域包括支援センター 別館2F 089-948-6949  089-934-0815保健予防課 予防接種担当 保健所1F高齢者福祉135

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