松山市民便利帳2022
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チェック!年に1回、防災リュックを見直しましょう●安全な親戚宅や知人宅に避難しましょう (日ごろから相談を)●指定避難所に避難しましょうはいはい●むやみな外出は控えましょう●周りの状況や気象情報、避難情報を参考に、必要に応じて避難してください●安全な親戚宅や知人宅に避難しましょう (日ごろから相談を)●指定避難所に避難しましょう登録方法■松山市防災・危機管理課 ☎089-948-6793Android■松山市農林土木課  ☎089-948-6576警戒レベル4までに必ず危険な場所から避難しましょう警戒レベル3で立ち退き避難例外警戒レベル1総合防災マップいいえいいえ心構えを高める早期注意情報●「警戒レベル5」はすでに災害が発生している状況です。命を守るための最善の行動を取りましょう。屋内待機警戒レベル4で立ち退き避難自宅にとどまり安全が確保できる場合は、垂直避難も選択肢警戒レベル2洪水ハザードマップ高潮ハザードマップ※浸水の危険があっても ❶家屋倒壊等氾濫想定区域(河岸侵食、氾濫流)外にある❷浸水の深さよりも高い場所・建物にいる❸浸水しても水が引くまでの間、水や食料などの備えが十分にある※土砂災害の危険があっても、十分頑丈なマンションなどの上層階に住んでいる避難行動の確認大雨注意報などいざという時に役立つアプリを入れておこう警戒レベル3危険な場所から高齢者等避難高齢者などは避難内水ハザードマップため池ハザードマップ避難に時間がかかる人は避難警戒レベル4危険な場所から全員避難安全な場所へ避難避難指示避難とは「難」を「避」けることです▶安全な場所にいる人は、避難場所に行く必要はありません避難先は、指定避難所(公民館、小・中学校など)だけではありません▶安全な親戚宅や知人宅への避難も考えましょう(日ごろから相談を)総合防災マップで自分の家がどこにあるか確認しましょう家がある場所に色が塗られていますか災害の危険があるので原則として避難が必要ですご自身または一緒に避難する人は避難に時間がかかりますか?いざというときの避難行動など、マイ・タイムラインシートに記入しておきましょう!①登録用アドレスに空メールを送信する  regist.matsuyama@mail.e-bousai.net②返信メールが届いたら、URLにアクセスし登録画面を開く。③利用者登録画面から利用規約に同意して配信情報選択へ進む。④希望する配信情報を選択し登録確認画面に進む。⑤登録確認画面が開いたら「登録」ボタンを押す。登録完了iPhone/iPad■松山市公営企業局 下水道整備課 ☎089-948-6957●避難時にすぐ持ち出す必要があるものを、 持ち運べる重さで準備●玄関の近くなど、すぐに取り出せる場所に置く●感染症予防のため、マスク・消毒液・体温計・ 使い捨て手袋・除菌ウェットティッシュも用意しよう 各種ハザードマップで自宅や周辺の災害リスクを確認し、「避難行動判定フロー」で適切な避難行動を確認しましょう。※各種ハザードマップは防災・危機管理課(市役所本館5階)、支所、出張所で配布しています。市ホームページでも公開しています。まつやま防災メール事前に登録したメールアドレスに避難情報や気象警報、防災・火災情報などをお知らせします。「NHKニュース・防災アプリ」地震・台風・大雨など災害に関する情報をスマートフォンで見られるNHKのアプリ。最新ニュースをはじめ、各地の天気予報や警報注意報、地震や津波などの災害情報が配信されます。緊急度の高い情報や速報はプッシュ通知でのお知らせがあり、いざという時に便利です。大雨や台風に備えて避難行動を確認!避難行動判定フローばあばにだって、将来の夢あるぞ!松山でも都市型水害や松山土砂災害が増えています!土砂集中豪雨が都市を襲う時代集中豪雨が都市を襲う時近年異常気象によって集中豪雨が頻発 近年、異常気象によって集中豪雨が頻発。局地的な大雨が都市を襲うと、雨水が一気に排水施設に流れ込み、下水道の処理能力を超えると、道路の冠水や家屋の浸水を引き起こします。こうした都市型水害や土砂災害に備えるため、梅雨や台風の季節は、気象情報をこまめに確認する必要があります。水害・土砂災害

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