松山市民便利帳2019
18/200

335611317196196437ごごしまつるしまおいちじまふたがみじまむづきじまのぐつなじまなかじまぬわじまつわじじまこたちばじまおおたちばじまかしまあいじま平成17年に旧北条市・旧中島町と合併し、四国初の50万都市となった松山市。現在も「北条」「中島」といった区分は頻繁に使われていますので、覚えておくほうが便利です。旧北条市…旧松山市の北側、鹿島を含む地域旧中島町…中島を中心に赤字標記の地域■ 四国初の50万都市・松山道路案内標識の『松山港』とは、「松山観光港」と松山港湾岸区域にある「高浜港」「三津浜港」を指す❶松山観光港海の玄関口空港と市内を結ぶ道路は3本。利便性の良い「新空港通り」のほかに、「空港通り」「旧空港通り」がある❷松山空港空の玄関口JR予讃線をはじめ、各社のバス路線などの交通の要衝となっている❸JR松山駅陸の玄関口伊予鉄道市内電車、郊外電車の起点で、その他公共交通機関の要衝。一般的には「市駅」と呼ばれ、道路案内標識には「松山市駅」や「市駅」と表記❹伊予鉄道松山市駅陸の玄関口公園内には、野球場をはじめ、武道館やプール、競輪場などの施設がある❺松山中央公園スポーツ施設が集合市内電車やバスは「市役所前」で下車、車利用の場合は市役所前地下駐車場が便利❼松山市役所行政サービスはこちらで松山の中心の小高い山に立つ。ここから市内を概観すると、位置的なものがわかりやすい。徒歩、ロープウェイ、リフトと登り方もさまざま❽松山城松山のシンボル松山城の西側に対峙する公園。山頂にはドイツの城のような展望台があり、市内を一望。遊具も揃っている❻松山総合公園松山城に対峙司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』をテーマとした博物館。設計は建築家・安藤忠雄❾坂の上の雲ミュージアム小説の世界を紹介夏目漱石の小説『坊っちゃん』にも登場。全国でも有名な道後温泉のシンボル道後温泉本館日本最古といわれる温泉道後公園の北側にある、俳句などの短詩系文学の殿堂。正岡子規を中心に、松山の文学的な歴史を紹介松山市立 子規記念博物館正岡子規を紹介国道情報◎国道11号…徳島市を起点に高松市を経て、松山市が終点◎国道33号…高知市から久万高原町を通り、松山市が終点 ※松山自動車道の松山ICが隣接◎国道56号…高知市から四万十市、宇和島市を経て、松山市が終点◎国道196号…松山市を起点に今治市(海岸線)を経由し、西条市が終点 ※今治で「しまなみ海道」にアクセス◎国道317号…松山市を起点に、高縄半島(山間部)を通り、今治市を経由、広島県尾道市へ◎国道379号…松山市を起点に、伊予郡砥部町を経由し、喜多郡内子町が終点(一部、国道33号共用)◎国道437号…松山市を起点に、山口県岩国市に繋がる国道 ※市内から三津に向かう道は「中央通り」と呼ばれている◎国道440号…松山市を起点に、久万高原町を経由し、高知県高岡郡梼原町が終点(一部、国道33号共用)◎国道494号…松山市を起点に、東温市を経由し、高知県須崎市が終点(一部、国道11号共用)★松山市内には、松山市岩崎町2丁目~平田町に至る環状線があり、6本の国道のバイパスとなっています。★平成28年12月には、松山外環状道路インター線全線が開通しました。★平成29年9月には、松山外環状道路空港線の一般道路部が一部開通しました。❶❷❻❹❺❽❾❼❸転入された人が「松山」を知るためのお役立ち情報が満載のページです。知っておくと便利で役立つ、アクセス&観光スポットをご紹介しましょう。松山のランドマーク教えます!

元のページ  ../index.html#18

このブックを見る