松山市民便利帳2019
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就学が困難なときは? 治療または生命・健康の維持のため療養に専念することが必要で、教育を受けることが困難または不可能な児童・生徒は、教育委員会の認可を得て就学義務の猶予または免除を受けることができます。学校教育課 特別支援教育担当第4別館3F 三番町六丁目 089-948-6169  089-934-1815障がいのある児童・生徒の就学は? 障がいのある児童・生徒のために、障がいの種類や程度に応じた教育の場が用意されています。● 特別支援学級 軽度の知的障がい、自閉症・情緒障がい、難聴、弱視、肢体不自由、病弱および身体虚弱の児童・生徒を対象として市内小中学校に設置されています。● 通級指導教室 通常の学級に在籍している特別な教育的支援を必要とする児童生徒を対象として小学校15校・中学校6校に開設されています。週1~8時間程度、通級による指導を行います。● 特別支援学校 次のような児童・生徒のために、県立または愛媛大学教育学部附属特別支援学校が設置されています。 ●視力や聴力、言葉が不自由な児童・生徒 ●肢体の不自由な児童・生徒 ●病弱および身体虚弱な児童・生徒 ●中度および重度の知的障がいのある児童・生徒 ●障がいのため通学できない児童・生徒(訪問教育) ※ 特別支援学級・学校などへの就学については、学校教育課に相談してください。学校教育課 特別支援教育担当第4別館3F 三番町六丁目 089-948-6169  089-934-1815奨学資金貸付制度は? 大学や短大(専門学校除く)へ入学する人を対象に、奨学資金貸付制度を設けています。申し込み期間については「広報まつやま」などでお知らせします。 申込資格等 ● 保護者または本人が、1年以上松山市に居住している ●健康で学業成績が優秀である ●経済的事情により修学が困難 ●ほかに同種の奨学金を受けていない ● 住民税が賦課され、かつ、これを滞納していない   それぞれ独立した生計を営む成年者2名の連帯保証人が必要学校教育課 奨学金担当第4別館3F 三番町六丁目 089-948-6869  089-934-1815●ダイヤルガイド(学校等関係) …177ページ関連情報コーナー子育て・教育相談 いじめに関する相談に応じます。秘密は必ず守りますので安心してご相談ください。089-943-8740 089-943-3070E-mail soskyshien@city.matsuyama.ehime.jpいじめほっとらいん子ども総合相談センター事務所 専門相談スタッフが、出産前から18歳までの子どもにかかる、子育てや教育に関する相談に、関係機関と連携しながら、幅広い支援を行っています。子ども総合相談センター事務所(松山市子ども総合相談)松山市青少年センター内 築山町12-33 089-943-3200  089-943-3070子ども総合相談センター事務所(ほっとHOTひろば)松山市保健所・消防合同庁舎2階萱町六丁目30-5 089-922-2399  089-922-2150子ども総合相談センター事務所(余土事務所)松山市余戸東四丁目1-19 089-972-2577  089-972-2578教育支援センター事務所 18歳までの子どもの不登校・問題行動などに関する継続的な相談支援を行います。教育支援センター事務所松山市青少年センター内 築山町12-33 089-943-3205  089-947-7911●各種相談窓口(子ども教育) ………72ページ関連情報コーナー子育て教 育128子育て・教育相談

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