松山市民便利帳2018年版
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市長申し立ての相談窓口認知症高齢者▲介護保険課       基幹型地域包括支援センター       089-948-6949知的障がい者▲障がい福祉課 自立支援担当       089-948-6849精神障がい者▲保健予防課 精神保健担当       089-911-1816介護保険課 基幹型地域包括支援センター 別館2F 089-948-6949  089-934-0815松山市権利擁護センターは? 認知症や知的障がい、精神障がいなどによって判断能力が不十分な方に対し、状態に応じた包括的な相談・支援を実施するとともに、必要な事業につなぐことで、本人や家族等の権利を擁護します。成年後見制度に関する法律相談第2木曜(弁護士)第4木曜(司法書士)※要予約 8時30分~17時15分 12月29日~1月3日※土日祝日は予約対応若草町8-2(松山市総合福祉センター内) 089-913-9046  089-941-4405高齢者虐待への支援は?  高齢者の虐待の予防・防止のための相談支援を行います。  虐待は、身体的虐待、介護・世話の放棄、心理的虐待、性的虐待、経済的虐待に類型されます。地域包括支援センター(140ページ)でも相談できます。介護保険課 基幹型地域包括支援センター 別館2F 089-948-6949  089-934-0815認知症高齢者への支援は?● 松山市認知症高齢者SOSネットワーク事業  認知症高齢者やその家族が安心して暮らせる地域づくりのためには、地域全体での高齢者の見守りや徘かい高齢者の支援体制等が必要です。本市では各地域において本事業にご協力いただける個人の他、様々な店舗、事業所等へ、シンボルマークを掲示していただくネットワークを進めています。 協力していただく機関や個人の方が、高齢者への適切な対応、必要なサービスへ繋ぐ支援などを行います(原則「認知症サポーター」養成講座を受講していただきます)。 徘徊等によって行方不明者となった高齢者を携帯電話等のメール機能を活用し、地域住民等の協力を得て早期発見・保護に努めています。ご家族の方へ 徘かいによる行方不明が心配される高齢者を予め登録することで、行方不明時に迅速な対応に繋げていきます。 認知症状が心配なご家族の方、本事業にご協力をいただける事業所等いずれも地域包括支援センター(140ページ)でも相談できます。● 徘かい高齢者家族支援サービス事業  徘かいの見られる高齢者に小型の電波発信機を携帯していただき、行方が分からなくなった場合に、ご家族からの連絡を受けた受信センターが、速やかに位置を検索しご家族に知らせます(利用料が必要です)。市社会福祉協議会 地域支援課 089-941-3828  089-941-4408介護保険課 基幹型地域包括支援センター 別館2F 089-948-6949  089-934-0815高齢者福祉高齢者の定期予防接種 高齢者のインフルエンザ及び高齢者の肺炎球菌感染症予防接種は本人が接種を希望した場合、一部自己負担で予防接種名対象者(※1)実施期間費用(※2)(自己負担額)実施場所高齢者のインフルエンザ65歳以上の人平成30年10月15日~平成30年12月31日(期間中に1回の接種に限ります)1,000円委託医療機関高齢者の肺炎球菌感染症平成30年度に、65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳に到達する人平成30年4月1日~平成31年3月31日(生涯1回限りです)4,000円(※1) 接種時に60~64歳で心臓、じん臓、呼吸器、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫低下の重度障害(身体障害者手帳1級相当)を有する人も対象となります。(※2)ただし、生活保護受給者は、所定の手続きにより無料で接種できます。高齢者お問い合わせ対象利用時間休館・休園手続き・受付時間、定休日など料金・支給額など141高齢者福祉

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