松山市民便利帳2017年版
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防災トピックス災害時に役立つこと間違いなしの情報をご紹介火災・救急などのお問い合わせは?●火災のお問い合わせは(テレホンサービス)  …………………………通信指令課 925-6622●救急病院のお問い合わせは(テレホンサービス)  ……通信指令課 925-6633 924-7000 ●災害時の避難についての事前のお問い合わせは  …………………………危機管理課 948-6793●災害対策(警戒)本部設置時のお問い合わせは  ………………………災害対策本部 987-7000●防災行政無線で放送した内容の確認は(テレホンサービス)  …………………………危機管理課 986-7755モバイル松山消防(市民向け災害情報メールサービス)サービスの内容 モバイル松山消防は、松山市内で発生した火災、気象情報、防災情報、避難情報、地震情報、消防防災広報などの情報配信を電子メールで行います。 なお、松山市からのお知らせやメンテナンスのためメールを送信する場合もあります。 登録できる方 このサービスはどなたでも登録することができます。また、どこにいても携帯電話やパソコンがあれば情報を受け取ることができますので、耳の不自由な方に特に有効なサービスです。●登録方法 登録用アドレスに空メールを送信、登録してください。 (登録用アドレス)  『mty@mpx.wagmap.jp』        二次元バーコード→通信指令課 926-9103  926-9198住宅用火災警報器の設置について 平成23年6月からすべての住宅※1に住宅用火災警報器の設置が義務付けられました。 設置場所は、すべての寝室及び2階建て・3階建ての住宅で2階・3階に寝室がある住宅は、階段部分への設置も必要です。 設置が必要な住宅用火災警報器のタイプは、煙を感知する「煙感知式」となっており、取り付ける場所は、寝室、階段などの壁または天井部分です。また、設置されている家庭も火災のときにきちんと作動するよう、お手入れや点検を定期的に行いましょう。住宅用火災警報器にある「ボタンを押す」あるいは「引きひもをひく」ことで、警報音がきちんと鳴るかどうか確認できます。※1  マンションなどで自動火災報知設備やスプリンクラー設備等を設置している場合は、住宅用火災警報器の設置は免除されます。予防課 火災調査・啓発担当 926-9247  926-9163災害に備えて 「災害は忘れたころにやってくる」といわれますが、日ごろから災害への備えを万全にし、いざというときに慌てず、適切な行動が取れるようにしておくことが何よりも大切です。 市では災害発生時に、災害対策本部を設置し、防災行政無線や広報車などによって注意を呼び掛けます。その他、テレビやラジオで正しい情報を取得するように心がけてください。災害対策(警戒)本部設置時の被害通報や災害に関する問い合わせは①被害の調査依頼・報告 ②避難場所・危険箇所などの問い合わせ③災害復旧の支援に関する問い合わせ 地震・大雨・台風などによる災害の恐れがあるときや災害発生時に設置されます987-7000緊急地震速報について 全国瞬時警報システム(J-ALERT)を活用し、緊急地震速報などの情報を提供しています。 緊急地震速報は、気象庁が大きな揺れの前に震度や震源などを予測して情報を発表するものであり、「震度5弱以上」の揺れが市内で予測された場合には、防災行政無線などで地震の発生をお知らせします。 緊急地震速報を見聞きしたときの行動は、周囲の状況に応じて「あわてずに、まず身の安全を確保する」ことが大切です。危機管理課 948-6795  934-1813設置の具体例防災・安全お問い合わせ対象利用時間休館・休園手続き・受付時間、定休日など料金・支給額など77防災トピックス・災害に備えて

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