松山市民便利帳2017年版
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【特設ページ】【内容】▲「正岡子規のふるさとシンフォニー」の発表イベント▲子規・漱石生誕150年の PRロゴマーク松山から世界へ そして未来へ~ 子規・漱石生誕150年 ~正岡子規の俳句にメロディをつけた歌「春や昔」松山市魅力発信映像 平成29年は、松山ゆかりの文学者・正岡子規と夏目漱石の生誕150年の記念の年です。東京での学生時代に知り合った子規と漱石は、松山の漱石の下宿「愚陀佛庵」で52日間を共に過ごし、俳句をはじめとする文学の創造と革新を志しました。 松山市では様々な記念の取り組みを行うとともに、これからも多くの市民に二人の足跡と功績を伝えていきます。松山の皆さんにもっと正岡子規に親しんで欲しい。そんな思いから新井満さんに曲の制作を依頼し、正岡子規の五・七・五の俳句にメロディをつけた「春や昔」など、8つの楽章からなる「正岡子規のふるさとシンフォニー」が誕生しました。平成26年に生まれたこの曲は、多くの市民に歌われ、今も大きく成長を続けています。松山の豊かな自然や観光名所、ちょうどいい暮らしなどの多彩な魅力を知っていただくために、ドローンを活用したPR動画を制作し、松山市シティプロモーションサイト「いい、加減。まつやま」内の特設ページや、「You Tube」などで公開しています。松山市シティプロモーションサイト「いい、加減。まつやま」内「自然・情景」「観光名所・施設」「文化」「食」「季節のイベント」「暮らし」の6つのテーマに沿って、2~3分程度のチャプター動画を6本制作し、それらの総集編として1分半のダイジェストムービーも制作し、それぞれ公開しています。「finding MATSUYAMA」 http://www.dandanmatsuyama.com/finding/田舎のおだやかさもあれば、都会の便利さもある。文化や歴史の楽しみもあれば、海や島の楽しみもある。あったかい温泉もあれば、あったかい人間味もある。松山は、何かひとつだけがスゴいのではなく、いろんなよさが絶妙に程よく混ざりあう街です。気の向くままにいろいろ楽しみ、味わい、暮らせる街です。そういう松山らしい、ちょうどいい豊かさ。この街に住む人、訪れる人に、もっともっと。松山の魅力を表すブランドメッセージ「いい、加減。まつやま」

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