松山市民便利帳2017年版
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 民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供する全期間固定金利型住宅ローンで、住まい作りを応援する「4つのメリット」が魅力的。問フラット35取扱各金融機関【受付期間】 開始〜平成30年3月30日 問松山市環境モデル都市推進課 ☎089・948・6437 県産材利用を促進するため各種の補助制度があります。賢く使って地元林業に貢献しましょう。■えひめ材の家づくり促進支援事業 新築する住宅等の主要部分のおおむね80%以上に地域材を使用し、延床面積80㎡以上であることが要件で、県産材(補助金上限額14万7000円)が無償提供される。 受付期間は、第2期→平成29年8月1日〜同11月11日、第3期→平成29年12月1日〜平成30年2月28日。上棟期日は第2期→平成29年11月30日、第3期→平成30年3月10日。■住宅等リフォーム木材利用促進事業 県産材を使ったリフォームに最大で14万円の助成。平成30年3月10日までに事業完了することが要件。申請期間など詳細はhttp://www.kinosoudan.jp問木と暮らしの相談窓口(愛媛県林材業振興会議) ☎089・941・0165■わが家のリフォーム応援事業 松山市に安心して長く住み続けてもらうことを目的に、リフォーム資金を援助する事業で、リノベーション、三世代同居などで加算も。松山市内にある戸建て住宅または集合住宅(賃貸除く)で、申請者が所有している住宅が対象。第2期募集期間は平成29年10月2日〜平成30年1月31日(募集枠5000万円に達し次第終了)。問松山市都市整備部住宅課 ☎089・948・6349 地球温暖化対策に取り組む松山市の「クリーンエネルギー等導入促進事業」では、以下の4項目につき、設置費用の補助をしています。 ※予算終了次第締切■すまい給付金制度 消費税引き上げによる負担を緩和するため、収入に応じて、税率8%の場合は最大30万円まで、税率10%の場合は最大50万円までの補助金制度。平成33年12月末までに引き渡され入居が完了することが要件。詳細はhttp://sumai-kyufu.jp 問すまい給付金事業局 ☎0570・064・186■ 建設・購入には「フラット35」■ 地産の木材使用でお得がいっぱい■ リフォームに最高100万円の補助■ 省エネ・創エネ住宅関連の補助金■ 住まい購入時の増税負担緩和策マイホーム・リフォームを考えているなら、住宅取得を後押しする国や松山市の事業を利用しましょう。組み合わせがきくもの、期間限定のもの、募集枠に達し次第終了するものなど、その特徴を要チェック!家づくりには公的な補助制度を賢く利用して++対象工事費(A+B)の10%補助(上限30万円)移住者加算(30万円)新築新築中古改修リノベーション加算(10万円)三世代同居・近居、多子世帯加算(30万円)●ずっと固定金利の安心資金受取時に、返済終了までの借入金利と返済額が確定するので、資金計画が立てやすい●太陽光発電システム ※出力10kW未満1kWあたり3万6000円(上限3kW10万8000円)●太陽熱利用システム   一律2万5000円●家庭用燃料電池システム 一律10万円●住宅用蓄電池システム  一律10万円●保証料0円、繰上返済手数料0円保証料や保証人は必要ない●返済中も安心サポート機構団体信用生命保険特約制度で、返済中の万一に備えるとともに、生活の変化に応じた多様な返済変更メニューがある●質の高い住宅取得を金利引下げで応援 省エネルギー性・耐震性等、質の高い住宅を取得する場合に、金利を一定期間引き下げる制度 「フラット35」S がある※予算金額に達すると受付終了B 住環境向上工事A 基本工事(4つのタイプ)長寿命省エネタイプバリアフリータイプ安全・安心タイプ子育て応援タイプ

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