松山市民便利帳2017年版
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渡しますので、在学している学校に提示して転校用書類(在学証明書、教科書給与証明書)をもらって、転入先の市町村役場で発行する転校通知書と一緒に転入する学校に提出してください。● 市内での転入・転出のときは 市内転居のときは、住民異動の届け出(転居届)をした後、市内転校通知書をもらい、在学している学校に提出して転校用書類(在学証明書、教科書給与証明書)をもらってから、転入先の学校に行って一緒に提出してください。● 校区外通学について 転入・転居の際に、条件を満たしている場合、校区外通学が可能な場合があります。事前にご相談ください。学校教育課 学籍担当第4別館3F 三番町六丁目 948-6870  934-1815就学援助の制度は? 経済的な理由によって国公立小中学校への就学が困難な児童・生徒に対して、学用品費、給食費、修学旅行費などの経費を給付する就学援助制度を設けています。 希望する人は、在学している学校へ相談してください。学校教育課 就学援助担当第4別館3F 三番町六丁目 948-6590  934-1815私立幼稚園就園の奨励費補助は? 4月1日現在の満年齢が3~5歳児の保護者へ入園料・保育料を減免している私立幼稚園(新制度の適用を受けない幼稚園)に対し、補助をしています。詳しくは、在園している幼稚園へお問い合わせください。(新制度の幼稚園は対象外)保育・幼稚園課 幼稚園担当別館2F 二番町四丁目 948-6872  934-1021就学が困難なときは? 治療または生命・健康の維持のため療養に専念することが必要で、教育を受けることが困難または不可能な児童・生徒は、教育委員会の認可を得て就学義務の猶予または免除を受けることができます。学校教育課 特別支援教育担当第4別館3F 三番町六丁目 948-6169  934-1815障がいのある児童・生徒の就学は? 障がいのある児童・生徒のために、障がいの種類や程度に応じた教育の場が用意されています。● 特別支援学級 軽度の知的障がい、自閉症・情緒障がい、難聴、弱視、肢体不自由、病弱および身体虚弱の児童・生徒を対象として市内小中学校に設置されています。● 通級指導教室 通常の学級に在籍している比較的障がいの程度が軽い児童生徒を対象として市内小中学校に開設されています。週1~8時間程度、通級による指導を行います。● 特別支援学校 次のような児童・生徒のために、県立または愛媛大学教育学部附属特別支援学校が設置されています。 ●視力や聴力、言葉が不自由な児童・生徒 ●肢体の不自由な児童・生徒 ●病弱および身体虚弱な児童・生徒 ●中度および重度の知的障がいのある児童・生徒 ●障がいのため通学できない児童・生徒(訪問教育) ※ 特別支援学級・学校などへの就学については、学校教育課に相談してください。学校教育課 特別支援教育担当第4別館3F 三番町六丁目 948-6169  934-1815奨学資金貸付制度は? 大学や短大(専門学校除く)へ入学する人を対象に、奨学資金貸付制度を設けています。申し込み期間については「広報まつやま」などでお知らせします。 申込資格等 ● 保護者または本人が、1年以上松山市に居住している ●健康で学業成績が優秀である ●経済的事情により修学が困難 ●ほかに同種の奨学金を受けていない ● 住民税が賦課され、かつ、これを滞納していない   それぞれ独立した生計を営む成年者2名の連帯保証人が必要学校教育課 奨学金担当第4別館3F 三番町六丁目 948-6869  934-1815●ダイヤルガイド(学校等関係) …177ページ関連情報コーナー子育て教 育126学校教育

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